蜜入りリンゴ『こみつ』レビュー!!オススメ取り寄せフルーツ


 

私は美味しいものには目がないのですが、今回はリンゴです。

リンゴって、切り方もいろいろあって品種によって味や食感も楽しめて美味しいです。

一般的には縦に切って種の部分を切り取るかして、ウサギの形に切ったりして食べますよね?

違った食べ方もあるようなので、ぜひ読んでください!

鮮やかな赤みと小玉ながらに甘味がぎゅうっと凝縮された蜜入りリンゴを紹介します。

 

こんな人に読んでほしい!

 ・リンゴが大好きな人

 ・失敗しない取り寄せフルーツを探している人

 ・自然な甘さを求めている人

 

 

蜜入りリンゴ『こみつ』とは

青森県産の品種「高徳(こうとく)」の品質を極め、究極の蜜入りリンゴへと仕上げたものが『こみつ』と名乗ることができます。

果肉の6割以上に蜜が入り、小玉で少量しか収穫できないことに加え、生産者が少ないため幻のリンゴと言われています。

究極の蜜入り、、、魅惑的な響きですね!

『こみつ』の魅力

収穫せずに樹上で完熟させて蜜入りを極めた自然な甘さ!!

その蜜は、輪切りにして光で透かすと蜜の部分がクッキリとわかります。

糖度を16度前後まで高め、そこからさらに蜜を極め、樹上から落ちる直前まで樹上で完熟させて収穫されます。

リンゴの平均的な糖度が13~14度なので、これだけでも甘さがうかがえます。

ちなみに、梨で12度、苺が9度くらいの糖度です。

『こみつ』が我が家に届きました

こみつリンゴ箱を開けた様子


注文から約2週間、やっと我が家に届きました。

「特選2キロ」ということですが、ひとつの箱に13個入っていたので、リンゴ1個あたり150グラムくらいでしょうか?

開けてまず、香りが凄い!リンゴ特有のいい香りが広がりました。

ひとつ手に取って見てみると、表面が少し湿ってる??

説明文が入っていたので読んでみると

りんごの表面がベタベタするのは、「油上がり」と呼ばれ、りんご果実が自らの表面を保護し、水分蒸発を防ぐために分泌する成分によるもの

とのこと。なるほど、美味しさをリンゴ自身が保ってるわけですね。

こみつリンゴを皿に乗せました

『こみつ』を輪切りにして味わう

こみつリンゴの輪切りの様子

こみつは、皮を向かずに横向きに輪切りにして食べると果肉の甘みと皮の食感と酸味と相まって美味しいとのこと。

意外に皮むきがめんどくさかったりするので、このへん楽ですね。

輪切りにしてみると、確かに蜜が凄い!!

だいたい5割~6割くらいでしょうか?ハッキリと蜜とわかります。

お味のほうは、、、

確かに甘い!!輪切りにしていると、どこを食べても蜜の部分も一緒に口に入るのでしっかりと味わうことができます。

皮のほどよい食感とともに甘さがじゅわっと口の中に広がります。

リンゴって、ひとつ食べきるのが結構多かったりするんですけど、こみつはむしろ小玉なのでちょうどいいくらいでした。

保存方法

こみつリンゴは常温で置いておくと、徐々に糖度が下がってしまいます。

保存するときは穴あきのポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。

間違っても、他の匂いのする食材の近くに置かないでくださいね!!

こみつリンゴの魅力は甘さもそうですが、香りも楽しめます。

オススメする理由

パフェやケーキなど、華やかさと甘さを求めるならリンゴというフルーツを選択しないかもしれません。

けれど、こういったスイーツの原点はフルーツだと思います。

素材本来の味を楽しんでもらうため、生産者の方は相当な苦労をされてより良いものを求めてこみつリンゴが誕生しました。

今一度、フルーツに目を向けて、食感と甘みを堪能してみてください。

食べるごとに生産者の愛情を感じることができます。

『こみつ』を購入するには?

こみつリンゴは11月から1月頃まで出荷されます。

旬の時期は11月~12月なので、今が食べごろですね。

売り切れにご注意ください。